フィルム・カーテン・襖

木、石、レザー、鋼材（メタル・さびなど）の天然素材に限りなく近いビジュアルと本物のような質感の高級装飾シートを取り扱っています。そのリアルな柄・模様は非常に精密で美しく、耐久性に優れ、三次元曲面の施工などにも対応しており（一部出来ないものもあります）さまざまな工業製品の装飾や、建物の内外装デザイン・インテリア装飾には必要不可欠なものとなっており性質的には丈夫で破れにくく傷がつきにくいため、室内の建具や壁など近年ではホテルや高級レストランなどの内装に幅広く使われています。
弊社では無地の他にも木目や石目、レンガ調やレザー調などの素材に近づけた
粘着剤付きのフィルムで、「ダイノックシート」や「リアテックシート」「オルティノ」「ベルビアン」「パロア」
など多様に扱っています。

玄関ドアの場合、塗装されているものとシートが貼ってある物があります。
長年にわたり陽に当たり、雨風にさらされると色あせ、剥げてその部分が錆びたりして
見た目が汚くなってしまいます。
玄関扉も塗装する方も多いかと思いますが、シートを張ると、高級感を出せるので、おすすめですし、塗装では出せない柄や色合いなどを楽しむことが出来ます。

キッチンの扉は年数が経つと経年劣化で汚れが目立ち汚らしくなってしまいます。
リフォームで取り入れるアクセントクロスや床の色に合わせてデザインを変えるのも、おすすめです。レザー調やスタッコ柄などで差別化を図るのも良いかと思います。
また、元の材質によっては天板もシート張りすることが可能です。
染み付いてしまった汚れや、荒く削れて傷んでしまった天板を交換するのではなく、
シート張りで新品同様に変えることが出来るのでおすすめです。

化粧シートの中でも、水に強いシートは浴室にも使用することが出来ます。
しかし、平面にしか施工出来ないので、凹凸のある壁には使用できません。建具や窓枠、柱にも施工することができます。補修ではキレイにならないようなキズや汚れがある時にいいです。

その他にも様々な活用の仕方があります。
お気軽にご相談ください。
アクセントクロスの代わりに使用したり、カウンターや備え付けの棚や収納の模様替えにも使えます。

カーテンは部屋の雰囲気をガラッと変えるインテリアの一つ。同時に、室内を快適に保つための機能的な面も持ち合わせています。カーテンには様々な素材、形状があり、目的やお部屋の雰囲気に合わせて組み合わせて活用します。

また、形状もオーソドックスなものから機能性やデザイン性が高いものまで、幅広い種類のものがあります。
ライフスタイルや、使う場所に合わせたものを選ぶ事が最も重要になります。
Primeでは、用途に合わせて、デザイン性や機能性、操作性、メンテナンス性まで追求したカーテンの施工、お部屋のコーディネートまでトータルでサポートいたします。
オーダーカーテンならではの使いやすさと快適さを感じてください。

襖の張替えタイミングは、襖が破れたり汚れたりした時です。襖が破れたり汚れたりした時には、すぐに張り替えることをおすすめしています。
また、襖の張替え時期としては、襖紙の種類や使用環境によって変わってきますが、目安として10年前後くらいを目安に張り替えのタイミングだと言われてます。
襖紙が破れていなくても、紫外線や湿気などで襖紙が劣化し性が抜けた状態になっています。
もしかしたら汚れが目立たないかもしれませんが、毎日襖を見ているから汚れがわかりにくいだけで、実際は意外と汚れていたりするものです。
10年前後くらいを目安に、張替えると良いと思います。